遅れ先立つほどへずもがな

  きらきら輝き覚えた 君を見上げるように

povo2.0の「.0」とは

表題には意味はありません。
ちょっと必要があって今日auのpovo2.0の契約をしました。使用しているスマホの制約(物理SIM+eSIMのDSDV)で2回線目はeSIMしか選択できないので今回初挑戦です。本当はスマホの交換などを考えると物理SIMがよかったのですが、人生何事も挑戦だということで手続きを始めました。
povo2.0はauのオンライン専用プランであり、契約手続きはすべてネットで行います。契約に必要な本人確認はeKYC(電子本人認証)で行うとされていて、一瞬で運転免許証と本人自撮り映像の照合が完了してOKとなるのかと思っていたら、認証完了までに1時間半程度かかりました。ひょっとして中の人がで目視で照合している?またそれも含めてpovo2.0アプリ内で作業を進めて行くのですが、オンラインの表示と項目名が異なっていたり、次の手順に進めなくなってしまったりトラブルはあったものの何とか開通まで完了しました。
今回au回線が新設されましたので、docomoかauのどちらかに大規模な通信障害が発生しても、もう一方の回線で対応できるという副次的な効果も得られました。基本使用料がゼロ円なので予備用などの否常用回線としては最適ですね。
ところで先ほど書いたpovo2.0アプリはトッピングの購入などにも使用します。アプリを立ち上げるには最初に登録したメールアドレスをまず入力し、そのアドレスに送られてくるコードを入力しなければならないのですが、入力は貼り付けができない構造になっており、メールアプリに切り替えて6桁のコードを覚え、再度povo2.0アプリを開いて入力しようとすると、残念ながら老化した私の脳は特に短期記憶が壊滅的に機能していないため4桁目くらいまでしか出て来ない。紙にメモしなければならないとは何ともアナログですね。

(5,860)