遅れ先立つほどへずもがな

  きらきら輝き覚えた 君を見上げるように

同じであって別なもの

「錆つかない剣を持て」見ました。
よくできてはいると思うのですが、気になるところが何点かあります。
・夜の撮影という設定なのか照明が暗くて顔がよく見えない
・「月の大きさ」(乃木坂46)、「バレッタ」(乃木坂46)、「Sunsetカンフー」(TrySail)を何となく連想するところですが、本当にこの設定でなければならないのか。Sunsetカンフーはコンサートでは受けるようなので、商業的にはこれでいいのかもしれないが、お笑いでなくアイドルなんだから可愛い路線でいいのでは
・MV3本「君はハニーデュー」「僕に続け」「錆つかない剣を持て」を並べると「錆剣」は方向性が違っていて、三曲でトライアングルを構成する二次元世界というイメージでなく、ハニデュと僕に続けの張る平面に垂直に突き刺さる錆剣により三次元世界になっていて、統一感に欠けるがこれでいいのか
まあ、三つ目に関しては、三つのベクトルの張る次元は2または3しかない(1次元=直線上だとすると全く同じ作りで長さだけ違うことになり意味がない)ので、次元数を3にして、正規軍たる「日向坂46」とあえて別動隊の「ひなた坂46」のニュアンスを変えるという意味なのかもしれませんね。本人たちが誇りを持ってパフォーマンスできるのなら、単なる「アンダー(予備軍)」ではないものの印として却ってふさわしいのかも。
「ひなた坂46」という名前といい、あえて差別化が図られているところといい、結成から現在までを見てきたファンとして、まだまだ安心できない要素はたくさんあるというのが現在の心境です。

(6,662)

 

世界の窓の速度

断片的にこのブログに書いてはいるものの、全容が明らかでなかった私の使用PCのスペックとそれにより観測される現象の違いについて少し。
このところ何度か書きましたが、2月に事務所に机が入り、2月末には光回線も開通したので少しずつ環境の構築を行っています。主たる構成は下記のとおり。
(1)家のシステム
・CPU Core i3-10100
・CPUファン Noctua NH-L9i
・RAM DDR4-3200 16GBx2
・記憶装置 WD Blue SN550 NVMe SSD 500GB
・通信 集合光(eo)-メタルーDSL-NEC Aterm WR9500N(実効速度下り90Mbps)-PLC-LAN接続(実効速度下り20Mbps)
(2)事務所のシステム
・CPU Core i7-11700
・CPUファン DEEPCOOL AK400
・RAM DDR4-3200 8GBx2
・記憶装置 Crucial MX500 SSD 512GB
・通信 独立光(NTT・ビッグローブ光)ONU-NEC Aterm PA-WG2600HP3-WiFi接続(実効速度下り500Mbps)
どちらもmini-ITX対応の小型ケースに収容していますが、事務所のものの方が容積的に余裕がある(特にCPU上部空間)のでサイドフロー型の空冷ファンを設置できる関係で、10100の約2倍の能力がある11700をマザーボードのデフォルト電源設定(電力制限無制限)に設定でき、一般的にネットで見るベンチマーク値(CinebenchR23等)で運用できています。一方10100はTDP65W(定格)、PL2 85W程度の設定ですのでかなり能力が限定されています。
ただし、事務所システムはメモリが16GBしかなく、しかもSATA接続のSSDを使用しており、家システムの32GB+NVMeと比べるとちぐはぐな気もします。これは歴史的経緯でこうなったので変更不可なわけではありませんが、面倒でやっていないだけです。
さて、事務所システムで乃木坂46の公式ブログのページをダイレクトに開いてみると、家システムをはじめ、スマホ等で見る場合と比べて圧倒的に高速にページ表示されることがわかりました。これまで乃木坂46が借りているだろうサーバーの遅さを何度か指摘していましたが、実は見る側のシステムがしょぼかったことを発見してショックを受けています。とは言え、日向坂46+ひなた坂46のブログシステムが非常に軽いこともあり、それに比べるとやはり重さはありますが、高速システムで閲覧すればわずかな差であるとも言え、一方的に非難してきたのはやりすぎだったと反省しています。
CPUは14世代が出ているので試してみたい気はしますが、私が使用する用途がシミュレーションなので、Pコア数が11世代までと同じところにEコアが付加されている意義がまだ理解できていなくて踏み切れていません。(金銭的問題もあります。事務所開設のために私としては巨額の費用を支出してきたのでこれ以上余裕がありません。)
現実世界のハードウェアの性能が、バーチャル世界の探訪の快適度を左右するということは、バーチャル世界へ移行している私たちの経験の機会がハードウェアの能力により制限されるということであり、すなわち貧富の差により経験の格差が開くことと同値であるわけですが、考えてみるとこれは現実世界のみの時代と問題点は同じだなあと改めて気づいたのでした。やはり格差はよろしくないのかもしれません。

(6,648)

「車道側」が変化する!

「車道側」のMVのさつきさんが足首を挫いて柚菜さんが救急箱を持ってくるシーンで、運ばれてくる救急箱のマークが変わったと話題ですが、今日(2024年4月10日)の12:40時点で見たところでは第三形態に変化していて、マークそのものが消されていることを発見しました。赤十字マーク→赤で塗りつぶし→消えている(箱の地の色で塗りつぶし)という変遷を辿りました。以上、どうでもいい報告でした。

(6,640)

 

最大値

今月のブログUP数、5期生最大値が2、4期生最大値が1、3期生最大値が0か。
時代の終わりを象徴していますね。
ところで選抜、アンダーの年齢分布を分析しなければならなさそうです。今回のアンダーメンバーこそ、近い将来の乃木坂46なのかもしれません。そうだとすれば、上の数字は妥当な結果ですね。ただ、キャラバン選抜が意外な結果になったような歴史もありますので、話半分で聞いておいてください。

(6,636)

 

「車道側」MV見た!

これは殊の外いいですね。さすが衆人監督。
曲も悪くないような気がします。前回記事に書いていた「乃木坂46のMVには後列メンバーは映らない」を180度否定する材料にできる作品です。
メンバーもアンダー感がない。別にアンダー感があってもなくても素晴らしいならいいのですが、これは人気になる、例えばYouTubeの再生回数は結構回るのではないでしょうか。
このところあやめさんにはちょっと残念な気持ちを感じていました。でもこのMVで完全に旧に復しました。何と言っても私のスマホの待ち受け画面はもう何年も美しい横顔のあやめさんなのですから。全く関係ないと思われますが、MVを見ていて「大人への階段」のMVを思い出しました。

(6,629)

 

一時的退避と商業的価値向上策 学歴ロンダリングにも似た

46分なんちゃらに関する投稿を見ていると、昔所属した会社で役員が一時的に子会社の役員となったあと、元の会社により上位の役員で戻ってくるというよく見たパターンを思い出しました。しかも3列目でくすぶっているよりは、子会社でトップにいる方が世間的に目立って有利という不人気巻き返しの術中に多くの人が嵌っているようで面白いですね。見ろ、まるで運営の掌の上で踊らされているようだ。
まあ、みなみさんの例もあることだし、いつものことではあるのですが。は~つ~こ~いの...

(6,625)

 

蓋し名言

某巨大掲示板を見ていたら(YouTubeで日向坂46の新MVが先発の乃木坂46MVの再生数を抜きそうというスレ)次のようなことを書いている人がいました。
「乃木ヲタが見たいのは想い出じゃ無くて未来系だから。」
まさにこれですね。だってもう古参ファンはいないのですから。君たちがそう仕向けたのではなかったのですか。→運営殿

(6,618)

 

「君はハニーデュー」MV見た!

控えめに言って、最高ですね。
珍しく曲がいい。歌詞は早口でまったく聞き取れないけれど、そんなことはもともと大したことではないし、MVの衣装もダンスも構成も最高なんですけれど、何と言ってもセンターの正源司陽子さんの微かな表情の変化が目を引いて、一瞬もこれを見ないという選択肢がないくらいです。参加しているすべてのメンバーが映るという某乃木坂のMVでは考えられないことが、当たり前のようにして実現しているこの現実に、某乃木坂のMVとは何だったのかを改めて考えさせられました。この選抜曲に参加できなかったメンバーにも何とかして同じ程度の素晴らしいスポットライトが当たるようにしてあげたい気持ちが猛然と込み上げて来ました。
四期生の紹介がYouTubeに初めて現れたときに感じた正源司陽子さんの主人公感というのは強ち単なる私の思い込みではなかったのだと再認識しました。さあ、日向坂46の巻き返しがこれから始まるのでしょうか。そのためには、表題曲に参加できなかったメンバーの処遇が万全であることが必須条件だと思います。誰もが幸せでなければ日向坂46の存在理由はありませんから。

(6,603)

(同日追記)
歴代センターが振りの一部を踊る場面が注目を浴びているようですが、正源司陽子さんが鏡に触れようとするところは、ひらがなけやき時代の「それでも歩いている」で京子さんが鏡に触れたところから現実世界も彩色の世界に戻るシーンを彷彿とさせますね。あまりだれも覚えていないようですので蛇足ながら追記しました。

 

 

麻疹(はしか)抗体検査

先日採血してもらったので先ほど結果を聞いてきました。夫婦二人とも十分な抗体があるということで、ワクチン接種の必要はありませんでした。ほっとしました。
近年稀に見るよい出来事であり、今日の日向坂46の宮地すみれさんのブログの表題で肝を冷やしたショックも十分乗り越えられそうです。

(6,591)←前回ブログから訪問者ゼロ(実は3日連続)