今日の日経平均は259円64銭安で昨日からの低下割合は0.81%のようです。
いつかは終わると考えられていた日本株高の傾向はおそらく先週くらいには終了して、下落基調になったものと思われます。最近の梅雨明け発表の「〇〇日には梅雨明けしていたものと思われます」のように後から振り返れば判断は容易いのですが、その当日辺りではなかなか判断するのは難しいようです。
というわけで、このブログにおける6月14日の記事「仕込んだものはほぼ回収した」（https://albireo-cygnus.hatenablog.jp/entry/2023/06/14/102055）で予想したとおり、なおも上がる株価に釣られて買い増ししたところでバブルがはじけるという典型的な現象が観測されました。結局今の時点で今年既に確定しているキャピタルゲイン17.6%のうち、2.78%（ポイント）が失われています（いずれも通常運用資金に対する割合。すなわち単純に前者から後者を減じた数字が現在の見かけのキャピタルゲイン）。持ち株はすべて赤字ですので仮に今日の大引けで全持ち株を売却していたとして（手数料を除いて）上記の損ですから、明日からの爆下げによりどこかの時点で損切りをしないと傷口は広がるばかりです。早めに手当てできるでしょうか。それともＩＴバブル崩壊の時のように塩漬けになってしまうのでしょうか。その時はほぼ5年くらいは塩漬けだったので、今後の生活設計に支障を来しそうです。
株安、円高同時進行で、逃げ場がない状況でやれやれです。
乃木坂ちゃんは今日から大阪、広島の公演が始まるようですが、体調不良者が複数出ていて大変そうですね。今や異世界の話ですので関係ないのですけれども。唯一の救いは公式ライバルがデビューしたはずなのに影も形も確認されないことくらいでしょうか。
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