Panasonicが録画用Blu-ray Disc生産から撤退するそうです。
ニュース記事が出た時点で、ブツはもうほとんど入手できない様子です。
権利団体が様々な注文を付けて、結局録画文化を殺してしまったということでしょうか。HDDに録画しても長期にわたって保存しておくことはできない（HDD容量に限界があることと、当該録画機が壊れたときにすべて再生できなくなる）ので、これはもう映像作品は見るなということですね。まあ、最近の機種には引っ越し機能があるようですので、まったくだめというわけでもないですが、自由度が下がるのは否めないです。
いろいろ終わっているけれど、淋しいですね。新しくワクワクするものは生まれてこずに、今まであったワクワクするものがどんどん死んでいくのは日本だけの問題ではないとはいえ、やはり日本終わったという印象を受けます。
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