遅れ先立つほどへずもがな

  きらきら輝き覚えた 君を見上げるように

身辺が慌ただしい

5月に入ってからブログ更新が3回しかできていません。
実業(なのか)の準備が忙しいのもありますが、投資関係がうまく行かな過ぎてブログ更新意欲が減退しているのも要因の一つでしょうか。
5月に入ってからの株の取引日の私の株たちの成績を見てみましょう。

2024年4月30日終値で正規化した持株評価額と日経平均の推移。4月30日の終値を1回も上回ることなく推移しているという、とほほな展開

これによれば、5月に入ってから昨日までの日経平均は1%程度の上昇だったにもかかわらず、私の株は1.9%の減少という結果になっており、完全に日経平均に負けています。
またここには書いていませんが、この間4月中に既に少なくなっているわずかの買い余力を使用して更にナンピン買いしたのもあって、買い余力は1%を切っています。売るに売れず、買えば値下がりする法則に翻弄されて、心安らかな日は1日もありませんでした。まあ、余裕資産で遊んでいるのでどうなっても致命的ではないのが救いなのと、株式取引のある日は生活に刺激があって結果の如何を問わず楽しくはあります。
ただ、日経平均の値動きと比べてみると、だいたいにおいて日経平均が上がると持株は下がる、日経平均が下がったらいつもではないが持株は上がるという関係がうっすらと見えて、感覚は正しかったのだなと感心しています。
この間、現在保有9銘柄のうち、決算発表内容がよくなかったものが4銘柄あり、壊滅的な被害が出たことを思えば、影響は少ない方だったと言えるのかもしれません。含み益は激減しましたが、今のところ損は出していません。4月までが昨年の続きの爆謄期間だったので、利確したものもそこそこあり、完全に手仕舞いしてもそれなりに結果は出たとも言えるでしょう。去年の勢いには到底及びませんが、事務所代くらいはなんとか捻出できそうな程度です。
ただ、例の金融所得の社会保険料計算用所得への参入の影響を試算してみると、生涯にわたって数十万円規模で持ち出しが増えますから(*)、将来の収支の設計を変更する必要がありそうです。例えば、長生きリスクに備えて、私の学生時代の国民年金未納分(当時は任意だった)を現在任意加入で納付しているのですが、社会保険料(今回は国民健康保険税)の増加はすなわち税金の増加ですのでそもそも現在でも20年かかる回収期間が税金の分だけ長くなることを意味します。それと自分の余命を考えると追加で任意加入している分は回収不能資産になってしまうのは確実ですので、さっそくこれは止めようと考えています。将来に回収できないのなら、税金が上がる前に投資に回して資産を増加させた方が余程ましです。今なら健康保険税の増加につながらないですし。

(*)現在算定の対象となっている所得に金融資産所得(まったく控除がないので利益が出た分だけ所得になる)を加えると、容易に現役並み所得になって、保険医療費の1割または2割負担が3割負担になってしまう。私の場合現在100万円から150万円程度かかっている年間医療費は3割負担で30万から45万円くらいだが、医療費が今後増えなくても自己負担額だけでも10万から35万円は以前に比べて増加する。源泉分離で20%強納めている所得税は合計所得にもよるが若干下がるだろうが、例えば僅か5%の差だとすると国民年金保険税の増加分ですら賄えず、医療費自己負担増加分を加えると可処分所得は大いに減少するものと思われる。何千万円も収入がある層には関係ない(健康保険税は100万円程度で頭打ちになるため)だろうが、中間所得層(あくまでも年金+金融資産所得において)影響は甚大であると言わざるを得ない。(中間所得層の場合、年金所得で20%の税金を払っている人は少ないだろうから、どのみち健康保険税に算入されるのであれば、分離課税でなく総合課税を選ばない理由はない。)ちなみに金融資産所得が少しでもあれば、これには先述のとおり控除がまったくないので金融資産収入=所得で合算され、あなたもおそらく100万円程度の健康保険税と3割負担の医療費を払う老人になりますよ。

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後日追記:国税や自治体の簡易計算シートなどで税金や健康保険税を試算してみると、税率は20%以上になるが、健康保険税は100万円にはならないケースが多いようなので、確定申告せずに黙って健康保険税だけを払っておくのがお得なのかもしれない。近日中に全体を計算できるプログラムを作成して分析する予定。まあ、制度がよくわからないし、決まっていないのでそこは想像するしかないのですが。