遅れ先立つほどへずもがな

  きらきら輝き覚えた 君を見上げるように

未来の答え

全員選抜のチームに12人の新人を加入させてどうするのかと心配していました。

一昨日から紹介されているメンバーの生まれ年を見ていると、ここまでは年度が一つづつ下がる順になっているようです。ということはこれから先はさらに年齢が若いメンバーが連なることが予想されます。乃木坂の例で言うと、ほとんどは新人のうち年長さんが選抜になっており、年少メンバーは必ずしも優先されているとは限らないようです。さすればこのところ卒業が続いた日向坂からは今後も順次卒業者が出てくるはずで、その穴を埋めるように基本的には年齢順に選抜登用していけば、皆が選抜としての活動期間が等し並みになるようにできるはずです。この場合、乃木坂のような選抜・アンダーではなく、選抜+4期生というくくりで活動していけば、無理なく選抜メンバー構成ができるように思います。(4期生非選抜メンバーはアンダーでもなく研究生でもなく「4期生」というステイタスの正式メンバー)ただ、12人いると、毎年3人の卒業があったとして4年間かかるので、少し卒業のペースを速めて毎年4人ペースとすればおよそ3年で全員選抜され、その頃までに5期生を同程度採用すればいいという戦略になるのではと考えます。いかが?

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(2022年9月25日修正)

「4期生のうち選抜に加入していないメンバー」と限定すると段々と人数が減っていって活動が難しくなるので、選抜に加わったメンバーも含めて「4期生」としました。もし選抜3列目であればある程度仕事に余裕があるかもしれないので、可能な場合は「4期生」としても活動するという体制です。